EPSON 廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。

弊社で使用しているプリンタのうち、インクジェットプリンタはEPSON 707Aです。
こちら、購入から7,8年経過しており、かつメーカーの修理期間も終了している機種です。

このプリンタが、EPSON特有の警告により使用不能状態になりました。
EPSONのインクジェットプリンタは、プリンタヘッドのクリーニングなどで消費した廃インクを貯めるタンクについて使用限度を定めていて、8年目にしてとうとう達してしまいました。

いわゆるEPSONタイマーと呼ばれるものです。

メーカー修理の場合、期間と費用が相当掛かりますし、そもそも修理期間終了なので、今回は専用ソフトウェアを使用して廃タンクのリセットを行いました。

これでもう数年は使用できるようになりました。
(こちらのツールを使用するとメーカー保証外になりますので、使用にはご注意ください)

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