仮想サーバのS.M.A.R.T.をみてみると
24時間365日連続稼動の仮想サーバを一旦止めて、ハードディスクの状態をみてみる事に。
仮想サーバは、仮想マシンの仮想ディスクを入れているシステムディスク、ファイルサーバ用の3TBの大容量ディクス、各サーバのバックアップ先用のディスクの3つを使用している。
このうち、ディスクアクセスが頻繁にあると考えられ、故障すると一番イタイ、システムディスクは1,2年に一度交換している。またファイルサーバ用ディスクも少し前に容量不足で交換。
気づくと、バックアップ用ディスクの使用時間が34,000時間を超えていた。1400日以上も使い続けていたとは…。この間、ハードディスクの電源を切ったのが80回程度と、1回の起動で何時間使っていることやら。
とりあえずS.M.A.R.T.から読み取れる情報ではハードディスクは元気そうなので、もう少し頑張ってもらうことに。