Core i7 2600のQuick Sync Video機能

最近、DVDをMPEGに変換する作業を行っているが、Core i7 2600で処理する時間が、下位クラスであるCore i3で処理する場合の倍以上の時間がかかる。どちらもQuick Sync Video機能を有しているのでどちらもハードウェアエンコードが可能である。
2時間DVDを処理するのに、Core i3 2100では20分程度、Core i7 2600で40分程度かかる。

しかし、Core i7のマシン上でWindows Media Player(WMV)を起動した状態だと、10分強で終わる。

理由のよくわからない現象が出ている。